さよなら肩こり、すべてはこのノートPCスタンドからはじまる


どうして今まで、
 
どうして今まで持ってなかったんだろう?

と思った。

具体的な年数は覚えていないけれど、
肩こりとは無縁(と思っていた)だった私が、
腕を回すと、まるでブリキでできた人間かと錯覚するほどの音が鳴るようになった。

間違いなく、事務の仕事をするようになってからだと思う。

目の疲れ、ストレス、どのくらい睡眠がとれているか、体の不具合はいろんなところに起因するものだとは思うが、
肩こり、その一番の要因を握っているのは姿勢だと思う。

 
今まで持ってなかったのが不思議と思うものに今までそれほど出会ったことはないけれど、
先日、出会った。
 

ノートパソコンスタンド
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンスタンド

 
どうして、今まで、持っていなかったのか?

ずっとノートパソコンで作業をしている私が。

ノートパソコンスタンドを

どうして??
 

ノートパソコンの悪い姿勢

こういう姿勢から、
 
 

ノートパソコンのよい姿勢

こういう姿勢になれるやつ。
 

数回、気になったことはあったが、
商品がピンからキリまであったし、
いまひとつデザインで気に入るものがなかったので、
ずっと見送ってきていた。

でも先日、ぽんっと出てきたX(Twitter)の勝手なおすすめスクロール内で、
この商品を紹介している人がいて、なんとなく、この品は、信用がおけそうだ、と直感して翌日Amazonで購入した。
 

 
どうしてこれを今まで導入してこなかったのか。

答え:使ってみないとその良さが分からないからなような気がする。
 

ノートPCスタンドを開封

 
パソコン作業が会社でだけ、という人はもちろん不用だと思うけど、
家で、ノートパソコンなり、iPadなり、そういった類を使う人にはほんとおすすめします。

手を置いても落ちません。

多少は揺れるけど、そりゃ揺れるやろくらいの揺れなので私は気になりません。

耐久性については使い始めたばかりだからわからないけど、
でも心配性だからいちいち畳んだりはしていない。ノートパソコンを主に置きっぱなしにして、調整したい時のみ動かしている。

 

以下、耐久性も含め、商品について箇条書き

商品名「BoYata N19 スタンド」

Bo yataは10年以上、スタンド研究をしている企業らしい・・。

人間工学に基づいた設計をしているらしい・・・

耐重:20kg
中央に開いたでかめの穴からPCなどの放熱が可能。

対応可能なサイズ:ノートPCやタブレット~17インチ
(私の持ってるのはだいぶ前のMacBook Air 13インチ。17インチはかなり大きめのノートパソコンみたいです)

(個人的)気に入ったポイント

第一位:姿勢が良くなる

第一位:目線が上がる

よって、気分もよくなる。

——-
地味なことだけど、下に空間ができるので、そこに物を置いたり、
夜などは使わないパソコン周りのものを置いておけるのもうれしい。

色のチョイスもいくつか[グレー・シャンパンゴールド・シルバー・ブラック]あるのも◎。
人間工学に基づいた設計をしている会社なのに、色味まで気を配ってくれて感謝しかない。
{私はグレーと迷った末、シルバーを選びました}

レビューにももっと早く買えばよかったという声が。

素材:アルミ製/炭素鋼
(素材についての違いを調べたところ、ざっくり言うとアルミの方が軽量。炭素鋼の方は、強度が高く、値段も安価だけど、錆びやすいらしい。)

濡れることもないだろうし気にしすぎることはなさそうだけど、
私はできるだけ長く使いたくて、念のための、アルミ製を選択しました!

そして耐久性については、同じ会社が出している別のスタンドに「8000回屈曲試験」と書かれていたので、きっと丈夫だ

 
目線が変わるだけで、こうも気分は変わるものなのか。(坂本九)

実際に、肩のブリキ音はなくなったとは言わないけれどずいぶん軽減されました。すごい

でもなにより(しつこい)目線が上がることの重要性を伝えたい(しつこい)
 

やっぱり見た目が、今まで見てきたものはゴテゴテしているものが多い印象だったけど、
シンプルなこれはすっきりとまとまって室内の邪魔をしません。
(だからこそ私はノートパソコンを置いたままにして使っているのかも)
 

【箱の側面の説明書き↓】

箱の側面

二ヶ所を支点に調整できるので、
さまざまな角度で使えそうです



今回、Bo YataのノートPCスタンドを紹介させていただきました。⬇︎

/ Amazonでは今も25%オフの臨時クーポンが配布中。
⬆︎ おうちでパソコン・タブレット作業される方はぜひ!



新たな問題、というか使い勝手の変化が誕生して、
背中は伸びたが入力するとき腕を少し上げなければならないことが気になりだした。

今度は、キーボードが、ほしい。
 

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