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作者の人が女性と聞いて
久しぶりに絶句しています。
「あれ、電話きれた?」
と友人が心配になるくらいなにも言えなかった。
『鬼滅の刃』は女性が書いたものらしい。
友だちの夫は
「あの『ジャンプ』で、話を終わらせられたのがすごい。」
と言っていたらしい。
(連載しているジャンプではもう最後の話まで終わっているらしい。)
それだけ人気が出ると、
長く続けることを強いられて、
たしかに鬼滅の刃もつづけようと思えばどこまででも続けられる内容、
だけどそれを潔く、物語を創作することに焦点をあてて
しっかりと終わらせたことがすごい、と。
う〜〜〜ん!(感動)
わたしも久しぶりにアニメを見た。
友人も同じだった。
久しぶりにアニメを見た。
ほんでやっぱりアニメっていいなと思った。
じゃあ最後に見てたのいつだろうと思ったら
おそらく小学校の高学年で、
そのときのアニメは何か考えたら
多分レイアースとかだ、多分。
中学年がセーラームーンとかだ。
「でもよ、」
電話の向こうの友人は言う。
「レイアースも、セーラームーンも、
仮面ライダーみたいなもんやったやん!
敵を倒したらはい、次の敵!みたいな!
なんかエピソード、
私なにも覚えてないもん!
レイアースがなんで戦いよったか、
セーラームーンも
なんであんなに戦いよったのか、
さっぱり覚えていない!」
それに比べて今の漫画は背景とかストーリーの描写が細くてすごい!
と友人は熱く話している。
たしかに私もセーラームーンは
朝食のパンをくわえて主人公が走っていたことくらいしか覚えていない。
(未だに私はそれをやる。)
あとは「月に代わっておしおきよ!」の決め台詞。
そういえば、最近読んだ漫画や見たアニメ(漫:キングダム、ア:鬼滅の刃)の主人公には特に決め台詞もない。
考えてみた。
「〇〇に代わって鬼退治!」
・・・ださい。
2020年11月1日

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