女性性について 〜私が鬼になるなら〜


ひとつの考え方のはなし


現在

今、前身ブログを引っ越しつつ整えつつ、今のことにも触れつつでこうしてサイトを進めているけれど
前身ブログには下書きのままになっているものもある。


たとえばいくつか書いた「鬼滅の刃」記事関連にも下書きがあって、それは以下だ。
 


2021年

もし私が鬼だったら


あんまり鬼滅の刃の話ばっかりするのもどうかなと思ったので、

遠慮がちに期間をあけてみましたが、

鬼。

鬼が出てきます、タイトルにもあるように。

主人公やその他メインとなる登場人物が退治する対象として登場するその鬼たちにも、
しっかりとしたバックグラウンドがある。

ある鬼は自分の才能を認められなかった苦しみから。

ある鬼は病弱な体を強くするために。

鬼になった理由や、鬼になったあとのエピソードも描かれることがある。

わたしが鬼になるとしたら・…
 


再び現在

たぶん、私はこう書こうとしていたと思う。
 

私が鬼になるとしたら、
恋愛がうまくいかなかったことを恨んで 
が原因に違いない。

 
 

恋愛の鬼(イメージ)
(イメージ)


前のブログの最中にはとくに触れなかったけれど、
ブログをやり始めた時から同棲していた相手と結婚をし離婚をした。

というかそれまでもとくに恋愛に幸せなイメージはわりと序盤からなくなっていた。
 


ただただ失敗やイメージだけを塗り重ねたような今、
今日、とある動画を見ていると、その中で、
こんな問いかけが投げかけられていた。
 

愕然とする

なんか、がくぜんとした。
漢字の愕然、じゃなくて、ひらがなのがくぜん、という感じ(強いて言うなら)。
 

あと、動画の中で話している人は、こうも言っていた。

「たぶんこの質問ですぐ答えが出る人は、自分を女性として扱えてる人だと思う。」
 

もちろん、さきほどの質問のミソは、
「女の子として」という部分だ。

・ ・ ・ ・

考えてみる

たしかに

私は考えた。

たしかに、人として、とか、大人として、とか、社会人として、とか
そういうモノサシで自分を考えることはあったし、

そうやって自分を鍛えてきたようなところがあるけれど、

女性として、考える時には、
男性から見た女性としてどうあるべきか、
という風な考え方しかしてきていないな。と

あるいは モテるために、とか、世間的に女性はどうあるべきか、というような方向。

勝手にそれが女性だと思っていた。
 

どちらかというと、どれもこれも、社会的な / 造られたイメージでしかない「それ」が。
 

もちろん、人間で考えてもいいし、
自分の中の女性性を否定したってそれで本人がいいならいいんだけど、
 

私のように
恋愛にいいイメージがなかったりはたまた恋愛は苦行の一環と考えていたり
出会いが皆無だったり
誰かと付き合っていても不幸せだと感じている人は、

すこし考えてみても損はないかもしれない。
 

とりあえず一回立ち止まって
最初の質問をしてみたとき
自分なりに考えてみて、
(しばらく考える必要はあったけれど)
出てきた答えは意外なものだった。


だからシェア。
こういう、たぶんそれぞれ、人によって答えのちがうものっていいような気がしたからシェア。
 
 

我に返った恋愛の鬼


特にその動画では言われてなかったけど、

そのアンサーは
自分にもリクエストしてもいい希望のようなものだと思う。
 

すこし、恋愛のイメージが楽になったのでシェア。
 

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