海外の連続ドラマで、登場人物がいなくなる現象。
その背景に、"降板"があると知った私。
母とお茶をした際、その話をすると、
「韓国ドラマでもそういうことがある。」
と言っていた。
シリーズがいくつもあるドラマ?
と聞くとそうではないらしい。
よく聞くと、本人の都合、というよりは監督や視聴者の評判によりいなくなることがあるらしかった。
「出ていた犬がいなくなったこともある。」
母は言った。かわいそう、と言うと、
結構お金がかかるものらしい。
と母。
なににせよその場合、犬の意向は無視されている。

2025年6月
ダウントンアビーその後
(少しでもネタバレを避けたい方は以下スルーしてください))
シーズン3を見切った後の話をすべて。

『ダウントン・アビー』シーズン3の、
たしか一番最後のDVDに収録されていた特典映像、
それを見てしまったのだ。
⬇︎ ダウントンアビー(伯爵邸)で、
厨房長・パットモア役の人 ⬇︎

/私からフェローズ氏(←※脚本家)に頼んだの\

!!!!!!!

!!!!!!!
やっぱりね!
役者の希望で降板があるくらいなら、
うすうすそんな気がしていたのよ!
役者の希望で、物語が、変わる
——そんな予感をね!
ダウントンアビーその後②
〜だからこうなる〜
シーズンも3からいくつか進み、
故・マシューの妻であり、クローリー家の三女であるメアリーに他男性からのプロポーズがある。
そんな中、

こう答える
メアリーに、

と、思ってしまう。
シーズン3を見た後、こんなポエム(?)を書いている
完全なるネタバレを経て
ついに手を出した検索窓
次のシーズンに手を出せずにいる今
そもそも、1ミリもネタバレがいやだったのでインターネット検索をかけないように心がけていたが、
season3で解禁し、役者や俳優の背景を知ってから、ほんのり見る気が減ってしまったのは事実。
でもシーズンごとに少しだけ休憩を入れつつ、
はじめて最後(ファイナルシーズン6)まで見通すことができた。
正直シーズン4と5はわりと苦行にも近かったけど、
これまで見てきた海外ドラマ(アリーmyラブにはじまり、SATC、スーツなど)も
どれも全シーズン見通せたものはなかったので、それだけ環境や見通せる何かがあったということ。
これは、最初の記事で書いたらよかったけど、
『ダウントン・アビー』は、プライムタイム・エミー賞の脚本賞なども受賞している。(その他、キャストに関してもいろいろと賞に輝いていた。)
それが納得できるほど、人間ドラマとはこういうものか!と知ることができる作品だった。
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シーズン1〜6まで全てを収録したブルーレイBOX | 1話ずつ、シーズンまとめて購入などもあり◯ |
なんとか最後まで見通した後、
ふたたび映画を観た。(ドラマより前に見て、それがきっかけでドラマを見ることにしたんだった)
「ダウントン・アビー」(映画)

ふたたび映画を観たら、最初に観た印象と(一番大きくは馴染み深さがあったからかも)すごく違って、
なんだか別のものとして楽しむことができた。
そして映画の2作目↓も観て、すっかりファミリー気分。
「ダウントン・アビー / 新たなる時代へ」
私も愛用している[Amazon Prime Video]では、
映画1作目は無料配信中!
⬇︎ ⬇︎
これまでの「ダウントン・アビー」関連記事のすべて
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(小声)しかしやっぱり映画2作目にはメアリーの新しい夫が海外に出かけているとかでまったく登場せずで、
役者の都合・・・がよぎることはあった。
なににせよ、今年9月にイギリスとアメリカで公開される「ダウントン・アビー:ザ・グランド・フィナーレ」はたのしみです!
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