最近、お昼休みは
近くのファストフード店の外に設置されているテーブルで
英語の勉強をしている。
それと一緒に、午前中社内で感じたことを書き記す。
気づけば午後始業の10分前になっていて、
あわてて残ったコーヒーを紙袋に入れてもらい、
あわててオフィスに戻る。
エレベーターに滑り込むと後から
40代・男性、20代・男性と女性、
計3人の会社員達が乗り込んできた。
この建物は階ごとにいくつかの会社が入っている。
「何階ですか?」
と聞いて、その人達は7階だと言って、
私は静かに「7」を押す。
20代・女性「あ〜あと3時間休ケイ欲しいですよ。」
40代・男性「3時間も? なんで?」
20代・女性「寝たいんです。」
40代・男性「ちゃんと家で寝てきなさいよ。」

・・・・・・うううううううらやましい!!
その会話、うらやましい!!!!
階数ボタンの前で、私は歯を食いしばっている。
私のオフィスは、とても静かだからだ。
—— 今いる部署は、誰も眠いとか言わないんです。
—— そんな当たり前の会話のありがたみと喜びを、私知っているんです。
目的の階に着いて、彼らは背中を向けてエレベーターを出てゆく。
40代・男「昨日ちゃんと帰ったの?」
20代・女「帰りましたよ〜。」
3人の背中に視線で語りかける。

ーー あなた達の会社は今、派遣社員を求めていませんか?
2014年・某日





COMMENT