自分とコーヒーについて遡っていたら、
ひさしぶりにドキュメンタリー映画が見たくなり、
ずっと気にはなっていたこちらを見た。

A Film About Coffee
↑ (クリックするとAmazon Prime Videoにとびます)
↓ 中でも印象に残っている部分だけをメモに書いた。↓
自分のつくったもの(豆)がどんな風に飲まれているかを知らない農家の人が
実際にバイヤーの手で淹れられたエスプレッソを飲むシーン。
表現は大げさではないものの、
静かにうれしそうな様子がつたわってきて
台本のある映画では出ない涙が込み上げてきた。
日本の、有名な大坊珈琲は最後に取り上げられていて、
店主の方にまつわる著書は読んだことがあったけれど、ご本人の淹れられているところが見られる貴重な映像。
見るだけでなんだか自分も上手に淹れられるような気になってくる・・・。
あと、映画がはじまってすぐ、
コーヒーにまつわる仕事をしている著名人(?)たちが登場する。
ブルーボトルコーヒーの人、豆のバイヤーの人、バリスタのチャンピオンの人、などなど。
それぞれに持っていたコーヒーの印象や、今自分とコーヒーの関わりなど。(それからもちろんコーヒーについて)
そこでの一幕。

(Ritual Coffee Roasters:アイリーン・ハッシ・リナルディさん)
「ベッドから出たくない朝も“コーヒーなら飲みに行ける”」
私はベッドから出たくない朝はベッドから出ない。
アイリーンさんはコーヒーがあるならベッドから起き上がれる。
やっぱりコーヒーを仕事にまで置いている人は生活でもコーヒーの重みがすごい。
2025年4月2日
* わたしとコーヒーの流れについて思い出しつつ書いてみた →「黒歴史」
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