喜びと悲しみの間


隣のAさんとのデスクの境目近くに立てかけていた
クリアファイルが、倒れた。

それがAさんが何かを取っていたタイミングだったので、Aさんが
 

「あ!ごめんね!倒れちゃった!」
 

と言って直してくれようとしているAさんに私は、
 

「いいんですいいんです。
 いつかは倒れる運命でしたから。」
 

どうしよう!切り返しが、暗い!!!
 

しかしその出どころは「喜び」なのだ。
 

何が原因であれ、
話しかけてもらって嬉しいという喜びから、
相手を安心させたいという思いが生まれ、
そこから派生したフレーズが、“いつかは倒れる運命” だ。
 

そこんとこ、夜露死苦。
 

ブックエンド

 

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